今日は何の記念日？３月２５日-電気記念日の由来や制定理由を即決解説

KMT NETWORK-HPブログをご覧いただき誠にありがとうございます。

ブログページでは、KMT NETWORK-総合情報部が運営を行い、各カテゴリー別に則った記事を制作し情報発信を行なっております。『今日は何の日』や『知識・雑学』『知識・金融ビジネス』などの多くのお客様からいただく情報なども配信しております。

また、最新ニュース記事・雑学・書籍の情報などは、Instagramを中心に、SNSでも情報発信を行なっておりますので、そちらも併せてご確認ください。

２０２２年３月２５日の今日は何の日は、

電気記念日

を、ピックアップしてお届けします。（他にもありますが、ピックアップしてお伝えします）

ここからは、画像とテキストにて、完結に要点だけ纏めましたので、隙間時間にでもご活用ください。（朝礼の挨拶でも使えますよ〜）

また、Instagramにおいても投稿していますので、是非ご覧ください。

■-以下テキストにてお届けします-■

 

２０２２年３月２５日の今日は何の記念日は、電気記念日についてお届けします。

■-記念日制定の経緯や目的・日付-■

電気記念日とは、

✔️日本電気総会

で、制定された記念日です。

これは、工部省電信局が電信中央局を設けた事による開局祝賀会を開催し、日本で初の電灯の点灯に成功したことを記念する日でもあります。

電気記念日は、

✔️毎年３月２５日

と、定められております。

１８７８年３月２５日に『東京・ 電信中央局、開局祝賀会』が、 開催された日に日本初のアーク灯の点灯に成功した日から採用されました。

 

電気記念日は、定まった目的はありませんが、

✔️先賢の功績をたたえ、電気の恩恵に感謝をささげるとともに、電気文化の発展を願う

といった思いの基、多数のイベントが開催される日でもあります。

■-アーク灯-■

※画像・アーク灯（画像使用元：四国電力 様 ）

アーク灯とは、放電灯ともいい広義には 『放電発光を利用した電灯』の事を指します。

日本で初めてアーク灯の点灯は、時は遡る事１８７８年に開催された、開局祝賀会で使用された大ホールでは、５０個のアー ク灯が灯されました。これが日本初だとされます。

そして、当時灯されたアーク灯は『デュボスク式アーク灯』とも呼ばれ、『アーク灯の電極を調整する時計機構を考案』したデュボスク氏の名前が採用されたアーク灯でした。

また、『１８７９年１０月２１日』 は、エジソンが白熱電球を発明し、日本への輸入が開始。日本初の電灯会社が１８８６年に誕生し、『電灯に動力に』と、電気の時代幕開けとの記録があります。

 

※当記事は、２０２２年時点の情報を記載しております。今後、記事内容は大きく変更される可能性もあります。

 

ーKMT NETWORK-総合情報部ー