今日は何の記念日?3月13日-新撰組の日の由来や制定理由を即決解説
2022/05/13
普段何気なく過ごしている毎日は、我ら人々が地球に残した記念日だ!
毎日が記念日だ!!歴史・人が残した記念日を知ると必ず面白い
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-今日は何の日-を更新しました
3月13日はどんな一日があるの?ピックアップしてご紹介します
2022年3月13日の今日は何の日は、
新撰組の日
を、ピックアップしてお届けします。(他にもありますが、ピックアップしてお伝えします)
ここからは、画像とテキストにて、完結に要点だけ纏めましたので、隙間時間にでもご活用ください。(朝礼の挨拶でも使えますよ〜)
また、Instagramにおいても投稿していますので、是非ご覧ください。
今日は何の日-2022年3月13日
-新撰組の日-
テキスト&画像でお届けします
■-以下テキストにてお届けします-■
2022年3月13日の今日は何の記念日は、新撰組の日についてお届けします。
■-記念日制定の経緯や目的・日付-■
新撰組の日とは、浪士組の芹沢・近藤などが『京都守護職』を務めていた会津藩預かりとなり、京都に残りました。
その際に
✔️壬生浪士
と、名乗った事が由来となった記念日です。
新撰組の日は、
✔️毎年3月13日
と、定められております。
しかし、
✔️毎年2月27日
が、新撰組の日だとする方々もおられます。これらの由来は、違うページで触れていきます。
新撰組の日の目的は、
✔️新撰組の主要人物などである故郷などの、まちおこし、意識おこしにつなげ、市全体の活性化に繋げる
という目的があります。その市は、日野市と言います。
■-新撰組とは-■
※画像・新撰組の5人(画像使用元:歴史プラス 様 )
新撰組とは、江戸時代末期(幕末)にあたる、京都において治安維持活動を行う浪士隊です。
この治安活動とは、『反政府取締』といって、幕府の活動などに反感を買う者を取り締まっており、幕府の警察でした。また、新撰組は後の組織の名前であり、元は『浪士組』として結成されました。これが『1863年2月27日』です。
そして、『浪士組』が会津藩預かり(現在だと臨時職員)となった時に、『壬生浪士』と名乗ったとされます。これが、『1863年3月13日』とされます。この事から、 新撰組の日が2つあるとされる理由です。また、会津藩は、京都守護職という幕府の官職を任されていました。
そして、会津藩藩長『松平容保』から『新撰組』と名付けられ、誕生しました。
※当記事は、2022年時点の情報を記載しております。今後、記事内容は大きく変更される可能性もあります。
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