今日は何の記念日?1月14日-愛と希望と勇気の日の由来や制定理由を即決解説
2022/05/06
普段何気なく過ごしている毎日は、我ら人々が地球に残した記念日だ!
毎日が記念日だ!!歴史・人が残した記念日を知ると必ず面白い
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-今日は何の日-を更新しました
1月14日はどんな一日があるの?ピックアップしてご紹介します
2022年1月14日の今日は何の日は、
愛と希望と勇気の日
を、ピックアップしてお届けします。(他にもありますが、ピックアップしてお伝えします)
ここからは、画像とテキストにて、完結に要点だけ纏めましたので、隙間時間にでもご活用ください。(朝礼の挨拶でも使えますよ〜)
また、Instagramにおいても投稿していますので、是非ご覧ください。
今日は何の日-2022年1月14日
-愛と希望と勇気の日-
テキスト&画像でお届けします
■-以下テキストにてお届けします-■
2022年1月14日の今日は何の記念日は、愛と希望と勇気の日についてお届けします。
1月14日は、愛と希望と勇気の日ですが、別名
✔️タロとジロの日
とも言います。
これは、1959年に起こった奇跡の出来事がきっかけに制定されました。
■-制定された経緯-■
1959年1月14日に南極観測船『宗谷』から飛び立ったヘリコプターが、南極昭和基地に到着した際に、
✔️南極観測隊に同行し、前年に置き去りにされたカラフト犬2頭
を発見いたしました。
このカラフト犬は、当時15頭が南極昭和基地に置き去りにされており、そのうちの2頭が発見されたと記録があります。
そして、その2頭が、
✔️タロとジロ
だったそうです。
この出来事は、映画化し、後世に残す為に記念日制定となりました。
■-なぜ置き去りにされたのか-■
この出来事が起こる前年にあたる1956年に、南極観測隊は南極へと向かっておりました。
この際、観測隊員11名に加え、15頭のカラフト犬も一緒に同行していたとされております。
1956年に出発した隊員は、
✔️第一次越冬隊
と呼ばれ、後発組には、
✔️第二次越冬隊
が控えていました。
控えていた後発隊員は、1957年に南極・昭和基地に到着予定でした。
しかし、第二次越冬隊を乗せた『宗谷』は、
✔️悪天候により南極に到着できなかった
のです。
そして、第一次越冬隊も、悪天候の為に一時撤退を余儀なくされました。
これが原因で、隊員たちのみを撤退させることになったのです。(輸送船に隊員しか乗れなかったとの話もあります)
また、あくまでも一時撤退命令であり、この後に第二次越冬隊の到着可能性もあった為、カラフト犬だけを南極に置いてきました。
第一次越冬隊も、
✔️一時的
と、聞いていたので、短期的な食糧なども置いてきたとされます。
しかし、状況は一変。結果としてタロとジロを含むカラフト犬は、置き去りになってしまったのです。
ーKMT NETWORK-総合情報部ー
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