今日は何の記念日?2月26日-脱出の日の由来や制定理由を即決解説
2022/05/11
普段何気なく過ごしている毎日は、我ら人々が地球に残した記念日だ!
毎日が記念日だ!!歴史・人が残した記念日を知ると必ず面白い
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-今日は何の日-を更新しました
2月26日はどんな一日があるの?ピックアップしてご紹介します
2022年2月26日の今日は何の日は、
脱出の日
を、ピックアップしてお届けします。(他にもありますが、ピックアップしてお伝えします)
ここからは、画像とテキストにて、完結に要点だけ纏めましたので、隙間時間にでもご活用ください。(朝礼の挨拶でも使えますよ〜)
また、Instagramにおいても投稿していますので、是非ご覧ください。
今日は何の日-2022年2月26日
-脱出の日-
テキスト&画像でお届けします
■-以下テキストにてお届けします-■
2022年2月26日の今日は何の記念日は、脱出の日についてお届けします。
■-記念日制定の経緯や目的・日付-■
脱出の日とは、エルバ島に流刑されていた、
✔️ナポレオン・ボナパルト
が、エルバ島を脱出し、パリに向かったとされる日である事から、制定された日です。1815年の出来事だそうです。
脱出の日は、
✔️毎年2月26日
と、定められております。
これは、ナポレオンが 『1815年2月26日』に、流刑の地となった『エルバ島』から脱出した日であったことが由来です。
『ナポレオン・ボナパルト』とは、1769年に生まれ、 1821年に死没したフランスの革命家です。この間に、フランス第一帝政の皇帝に即位し、
✔️ナポレオン1世
となりました。
※画像・ナポレオン・ボナパルトの肖像画(画像使用元:歴史上の人物.com 様 )
1814年まで時は遡ります。 当時、ヨーロッパ諸国の同盟軍に敗れた『ナポレオン1世』は、フランスの皇帝の座を奪われます。それから、エルバ島(流刑の地)の小領主となりました。
その頃、『ナポレオン』が退位したフランスでは、『ルイ・18世』が皇帝に即位しました。しかし、『ブルボン王朝』という政治は、国民の不満を買っており、それを聞きつけたナポレオンは、島から脱出をします。
結果的に脱出成功となり、 パリに入城する際には、『ルイ18世』は逃亡。再度、フランスの皇帝となりました。しかし、またもや同盟軍との争いに負け、退位。流刑先での一生を終えたとされます。
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