今日は何の記念日?1月24日-金の日の由来や制定理由を即決解説
2022/05/07
普段何気なく過ごしている毎日は、我ら人々が地球に残した記念日だ!
毎日が記念日だ!!歴史・人が残した記念日を知ると必ず面白い
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-今日は何の日-を更新しました
1月10日はどんな一日があるの?ピックアップしてご紹介します
2022年1月24日の今日は何の日は、
金の日
を、ピックアップしてお届けします。(他にもありますが、ピックアップしてお伝えします)
ここからは、画像とテキストにて、完結に要点だけ纏めましたので、隙間時間にでもご活用ください。(朝礼の挨拶でも使えますよ〜)
また、Instagramにおいても投稿していますので、是非ご覧ください。
今日は何の日-2022年1月24日
-金の日-
テキスト&画像でお届けします
■-以下テキストにてお届けします-■
2022年1月24日の今日は何の記念日は、金の日についてお届けします。
1848年1月24日は、アメリカ・カリフォルニアの製材所で働く
✔️ジェームズ・マーシャル
が、川底に金の粒を発見した日となっており、その出来事による社会現象などが巻き起こった日が起源の記念日
✔️金の日
となっております。
そして、日付は24日に制定されました。
日付制定の経緯は、金の発見日の他にもあります。それが聞き覚えのある
✔️K24
という言葉です。
これは、純粋な金を100%使用して作られたもの=純金を表す単位です。
また、純金の画像は、上記添付の画像をご覧ください。(使用画像:プレジデントオンライン様より)
■-日付と金と歴史と-■
実は、金の歴史は本当に古くからあり、紀元前7世紀には
✔️エレクトロン貨幣
として、金が利用されていたとする記録があります。
そして、金の純度は 、
✔️24分率
というものが、当時から使われていました。
現在は、%での表記に統一されておりますが、100分率で計算すれば、K24が見えてくると思います。
そして、Kという表記は、カラットを表します。
これらの経緯から、24が記念日の制定理由の一つでもある事が分かっていただけたかと思います。
■-金の発見当時-■
さて、光る物質を見つけた時の世間はどうだったのでしょうか。勿論、本物の金というのは一瞬で世の中に広がり、カリフォルニアには、
✔️一援千金
を狙った人々が集まったとされております。
まさに、夢の様な世界だった訳です。
このことから、当時の人々の金への期待値は高かったとされます。
しかし1番儲かったのは、 金探しで使う道具を売っていた商人だったのはここだけの話です。
ーKMT NETWORK-総合情報部ー
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