今日は何の記念日?1月7日-爪切りの日の由来や制定理由を即決解説
2022/05/05
普段何気なく過ごしている毎日は、我ら人々が地球に残した記念日だ!
毎日が記念日だ!!歴史・人が残した記念日を知ると必ず面白い
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-今日は何の日-を更新しました
1月7日はどんな一日があるの?ピックアップしてご紹介します
2022年1月7日の今日は何の日は、
爪切りの日
を、ピックアップしてお届けします。(他にもありますが、ピックアップしてお伝えします)
ここからは、画像とテキストにて、完結に要点だけ纏めましたので、隙間時間にでもご活用ください。(朝礼の挨拶でも使えますよ〜)
また、Instagramにおいても投稿していますので、是非ご覧ください。
今日は何の日-2022年1月7日
-爪切りの日-
テキスト&画像でお届けします
■-以下テキストにてお届けします-■
2022年1月7日の今日は何の記念日は、爪切りの日についてお届けします。
1月7日は、人日の節句とされており、五節句の一つでもあります。
五節句は、中国『唐』の時代より伝わり、五節句の一つ『人日』は、七草粥を食べ、一年の方策と無病息災を願う日です。
また、新年になって初めて爪を切るとされている日を、昔から七草爪と呼ばれます。
その為、1月7日は、『七日爪(なのかづめ)』とも言われており、爪切りの日として、現代に引き継がれております。
■-爪切りと歴史-■
ですから、1月7日と聞いて、七草粥を思い浮かべた方も多いのも納得でしょう。実際に、七草粥と爪切りには深い関係があります。
日本古来より、爪切りは人の健康と密接な関係にあります。
年明けの爪切りは、春の七草を浸した水、または、七草を茹でた汁に爪をつけて、爪をやわらかくしてから爪切りをしておりました。ちなみに、七草粥の残りを使用していたとも言われております。
この手順で爪切りをすれば、その年の一年間は病気に罹らないとされているのです。これが、七草粥と爪切りとの深い関係構築となったわけです。
(そして、爪切りで健康を願うという風習が出来上がりました)
■-爪切りの日と歴史-■
その昔、爪切りは1月7日までしてはならないと言われておりました。
これは、お正月を血で穢す(けがす)ことを、忌み嫌っていたからとされます。
昔の爪切りは、小刀などの刃物が用いられ、爪切りをしていたそうです。その為、うっかり怪我をし、出血してしまうことも多かったのだそうです。
また、お正月に刃物を使うことは、
✔️良い縁も断ち切ってしまう
という言い伝えもあり、この風習を今も守る方が多いそうです。
ーKMT NETWORK-総合情報部ー
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