今日は何の記念日?2月12日-ペニシリンの日の由来や制定理由を即決解説
2022/05/09
普段何気なく過ごしている毎日は、我ら人々が地球に残した記念日だ!
毎日が記念日だ!!歴史・人が残した記念日を知ると必ず面白い
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-今日は何の日-を更新しました
2月12日はどんな一日があるの?ピックアップしてご紹介します
2022年2月12日の今日は何の日は、
ペニシリンの日
を、ピックアップしてお届けします。(他にもありますが、ピックアップしてお伝えします)
ここからは、画像とテキストにて、完結に要点だけ纏めましたので、隙間時間にでもご活用ください。(朝礼の挨拶でも使えますよ〜)
また、Instagramにおいても投稿していますので、是非ご覧ください。
今日は何の日-2022年2月12日
-ペニシリンの日-
テキスト&画像でお届けします
■-以下テキストにてお届けします-■
2022年2月12日の今日は何の日は、ペニシリンの日についてお届けします。
■-記念日制定の経緯や目的・日付-■
ペニシリンの日とは、時は遡る事、1941年2月12日。
✔️イギリスオックスフォード大学附属病院
で行われた
✔️ペニシリン臨床実験
に、世界で初めて成功した日です。それに因んで制定された記念日です。
ペニシリンの発見は、1928年にイギリスの学者である
✔️フレミング博士
によって発見されましたが、実用化に進んだのはこの日の実験があったからこそということで、2月12日が記念日の日付となりました。
■-ペニシリンとは-■
※画像・ペニシリン化学式(画像使用元:富喜丸くん日記 様 )
感染症の治療薬として使われる抗生物質で、イギリスの細菌学者『フレミング博士』が発見しました。ペニシリンは、 第二次世界大戦時に戦争で傷つき感染症に罹患した多くの兵士を救いました。
※画像・フレミング博士の写真(画像使用元:アマナイメージズ 様)
■-フレミング博士とは-■
フレミング博士とは、イギリスの細菌学者であり、 様々な伝染病を治してきた薬=ペニシリンを発見した学者です。破傷風や肺炎などの命に関わる病を治し、多くの人々を救ってきました。まさに歴史的人物なのです
■-抗生物質耐性菌-■
抗生物質耐性菌は、抗生物質服用を開始し7日間で体内の30%もの耐性菌が生み出されるという研究があります。薬の服用は、医師や専門家の指示通り服用し、耐性菌を作らせないことが大事だと言われております。
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