今日は何の記念日?1月4日-石の日の由来や制定理由を即決解説
2022/05/05
普段何気なく過ごしている毎日は、我ら人々が地球に残した記念日だ!
毎日が記念日だ!!歴史・人が残した記念日を知ると必ず面白い
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-今日は何の日-を更新しました
1月4日はどんな一日があるの?ピックアップしてご紹介します
2022年1月4日の今日は何の日は、
石の日
を、ピックアップしてお届けします。(他にもありますが、ピックアップしてお伝えします)
ここからは、画像とテキストにて、完結に要点だけ纏めましたので、隙間時間にでもご活用ください。(朝礼の挨拶でも使えますよ〜)
また、Instagramにおいても投稿していますので、是非ご覧ください。
今日は何の日-2022年1月4日
-石の日-
テキスト&画像でお届けします
■-以下テキストにてお届けします-■
2022年1月4日の今日は何の記念日は、石の日についてお届けします。
1999年に、山梨県石材工業協同組合が制定した『いい石の日』ではありません。1月4日は、石の日です。
✔️1(い)4(し)=1月4日
という、語呂合わせが採用されました。
■-制定された経緯-■
石や岩は、昔から神様の寄り付く場所として尊ばれてきた歴史があります。
生き物(人間)と石の歴史はとても長く、語呂も相まって、この1月4日に『石の日』を制定したとされます。
ちなみに、この1月4日の石の日は、お地蔵様や狛犬、墓石など、
✔️石で作られたモノに触れながら願い事を掛けると、その願いが叶う日
とされます。
現代においては、身に着ける物として『パワーストーン』が人気ではないでしょうか。
■-石と人々の歴史-■
人類の誕生以来、我々との生活が密接な『石』。
✔️石が人類を作ってきた
と言われるほど、石と我々の関係は深いのです。
社会・歴史・の授業で習う『石器時代』まで遡ります。
石器時代では、食材の調理にしても『石』の断片などを上手に活用してきました。
また、建造物も同じく『石』や『岩』などが多く用いられており、生活をする上で、必要不可欠な存在だったのです。
そして、現代に関してもその存在は変わっておりません。皆さんが居住する建物は、コンクリート造(RC造)の建物が多くあります。石材や骨材・砕石などのコンクリートの原材料となり、石窯や石焼料理など、多くの技術に使用され続けております。
■-石とラッコの習性-■
石は、人類だけでなく『ラッコ』にも大きな影響を与えます。(ブログ-雑学記事でも紹介しております)
お腹の上で貝を割る際に、『石』を使用するラッコは、お気に入りの『石』は、半永久的に持っておくそうです。また、紛失するとショックから食欲を無くすそうです。
ーKMT NETWORK-総合情報部ー
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