個人だからこそ電子書籍の出版をしよう!身近な出版手順を公開!
2022/06/04
電子書籍制作後の出版先で悩んでる方へ電子書籍の個人出版の手引き記事
個人であれ法人であれAmazon Kindleがとっても効果的って話
電子書籍を個人で出版するには
Amazon Kindleや楽天KoBoでは個人の著者デビューを推進!?
昨今、世間を賑わしている電子書籍情報を様々な記事に、、、、、
お世話になっております。KMT Media担当の「いもざむらい-imozamurai」と申します。記事なので、ペンネームのような形での紹介となりますがご理解ください!
早速ですが、今回の記事の内容はこちら!
コロナウイルスの影響により自粛ムードが流れている中、見直されたお家時間にデジタルコンテンツが圧倒的人気を誇っているのはご存知でしょうか。YouTubeでの動画コンテンツは勿論、我々の主軸事業である電子書籍もその一つの例です。
最近では副業や趣味の一環で、電子書籍を個人的に出版をしたいと考える人も増えています。
そこで今回は、Kindleでの出版方法を解説する記事を配信致しましたので興味がある方は読んでいただければと思います。
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電子書籍販売の王道『Amazon Kindle』での出版手順を知ろう
そもそも昔の出版方法といえば・・・
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昔は個人で出版しようとすると、出版社に依頼をする自費出版しか選択肢はありませんでした。この方法しかなかった為に、出版という行為はハードルが高いとされて来ました。
また、高額な費用がかかることもあり、個人だけで取り組むとなると相当な労力やコストが求められていたのも事実。
その点現在では、無料で電子書籍が作ることができるようになったのです。個人でも本を出したいと思えば電子書籍で出版することができるのが当たり前になりました。
しかし、まだまだそこに目をつけている人がどれほどいるのか。。。そこで、圧倒的に他者との優位差をつける事ができる出版について手順や方法を解説してまいります。
■第1章-Amazon Kindleについての理解を深める
KindleとはAmazonが提供する書籍用プラットフォームの名称である
Amazon kindle(キンドル)とは、
Amazonが提供している電子書籍と電子書籍リーダーに関わる各種サービスのことです。
キンドルにはキンドル本といわれている電子書籍が数多く提供されています。
そのため多くの出版社から本が提供されおり、世界最大級の書籍用プラットフォームとして機能しております。
また、各出版社の電子書籍販売価格は紙の本を購入するよりもお得な事が多く、特段紙の書籍にメリットがなければいつもより安い金額で読書を楽しめる事もキンドルの特徴であります。
Kindleで本を作る手順とは
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Kindleで個人の本を出版するにはどんな手順で作業や出版準備をやればいいのかをご紹介します。まず、下記の大まかな3つの手順を把握する事が重要です。
⇨Kindleに個人情報を登録
⇨原稿と表紙のデータを用意
⇨Kindleにデータをアップ
上記の3つですが、見事にひとつずつ時間のかかる作業ばかりです。電子書籍は常に進行していて、状況が変わってしまうので最新情報を探しておく必要があります。
また、一日一回は時事ネタや売れ筋ランキングを見ることも大事な調査業務となります。
■第2章-Amazon kindle公式ホームページを見る
KindleとはAmazonが提供する書籍用プラットフォームの名称である
まずはAmazon kindle Direct Publishingにアクセス
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Amazon Kindle direct publishingと検索をすれば、アマゾン上に電子書籍を出版するためのページに入る事ができます。
Amazon Kindle direct publishingのページはこちら
まずは、ページに移動したら以下の作業手順通りにログインをします。
①右上のサインインをクリックし、それからEメールとパスワードを入力してサインインします。
②管理画面に入ったら、左上の電子書籍をクリックします。
Kindleの本の詳細を入力
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次は、出版作業の大きな作業として、電子書籍の詳細を入力していきます。以下の順序で入力していたければ基本的には問題ありません。
①出版する電子書籍が使用する言語の選択(日本なら日本語)
②本のタイトルの入力(電子書籍の内容が反映されたキーワードの入ったタイトルをつけるようにする)
③シリーズの入力(シリーズものだったときに入力しておくと買う人が検索しやすい)
④版を入力(一度出版した電子書籍を改訂する場合、版を記載しておくことで管理が楽になります)
⑤著者を入力(ペンネーム、出版社名など)
⑥著者等の入力(オプションなので記載がなくてもOK)
⑦内容紹介の入力(ユーザーがAmazonで電子書籍を買うときに商品詳細に表示される)
⑧出版に関して必要な権利の入力(通常は、「私は著作権者であり、出版に関して必要な権利を保有しています」を選ぶ)
⑨キーワードの入力(ユーザーが検索するときに見つけやすいものにする)
⑩カテゴリーの入力(フィクション、ノンフィクションなどのほか8つから選ぶ)
11.年齢と学年の範囲の入力(成人向けのコンテンツが含まれているかどうか)
12.本の販売オプションの選択(2つの広告から選ぶ)
ここまでを入力したら右下にある「保存して続行」に進みます。
■第3章-kindle本のコンテンツを入力する
KindleとはAmazonが提供する書籍用プラットフォームの名称である
Kindleにて出版本の詳細を入力する
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①原稿を入力(デジタル著作権管理などの3つから選ぶ)
②kindle本の表紙のアップロード(JPEGかTIFFのいずれか)
③kindle本のレビューで電子書籍の表示の確認
④kindle電子書籍ISBNを入力(必要がない場合は空欄)
Kindleにて出版本の価格設定を入力する
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①KDPセレクトへの登録を選択(ロイヤリティを70%にすることができる)
②出版地域の選択(すべての地域か、特定の出版地域かの選択)
③ロイヤリティと価格設定の入力(35%か70%かで選ぶ)
④Match Bookを選択(印刷版の本を購入した人へのオプション)
⑤本のレンタルの選択(電子書籍を買った人が書籍を14日間貸し出せるというもので規定あり)
⑥利用規約を確認し「kindle本を出版」をクリック
クリックをすれば最大72時間以内に全世界のAmazonで自分の電子書籍をユーザーが購入できます。
■第4章-電子書籍をkindleで売るコツとは?
KindleとはAmazonが提供する書籍用プラットフォームの名称である
初めて電子書籍の出版をして売れるためにはどんなことをすればいいのかをご紹介します。
ブログやSNSで紹介する
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自信の電子書籍をいろいろな人に知ってもらうためにはSNSを使うとよい宣伝になります。自分のブログやTwitterなどで発信してみましょう。
無料キャンペーン、低価格などを利用する
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Kindleでたくさんの電子書籍を売るためには無料キャンペーンや低価格(99円)などを利用して初期に多くの人に読んでもらって感想を書いてもらいます。
たくさんの感想を集めておくことで売り上げを伸ばすことにつながるのです。
タイトルで差別化する
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ほんのタイトルは一番目にするところなのでアピールポイントです。ここで差別化を図っておくことです。内容と合うように印象的なタイトルをつけるようにしましょう。
紹介文をユーザー好みにする
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電子書籍の紹介文を書くようにします。
ユーザーが本を選ぶときには紹介文の内容やレビューを見ています。本のタイトルも大切になりますが紹介文も重要です。うまく売り上げを伸ばすためには紹介文の中にも求める情報があることをアピールすることが大事です。
タイトルから伝えきれなかったことを紹介文で書くことがポイントになります。
■最終章-本記事のまとめ
ここまでお付き合い頂きありがとうございました
いかがでしたでしょうか。
電子書籍をkindleで出版する方法を解説いたしました。
入力する項目は多くありますが、そこをクリアすることで個人出版もできるので夢が広がります。自分で書いたものが世界中の人に読まれるかもしれないチャンスでもあります。
これから本を出してみたいと考える人にはkindleで出版することがおすすめです。
お付き合いありがとうございました
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