KMT出版が電子書籍制作をおすすめする理由を語る
2021/05/24
なぜこの時代に電子書籍制作をしないなんて勿体無いので出版をおすすめしたい
個人でも著者になれる時代だからこそ電子書籍出版をおすすめしたいのです
電子書籍制作をあなたにおすすめするための記事
偉人や専門家、教授などの特別な人だけが出版をするコンテンツにしたくない。KMTの電子書籍はみんなの知識を世に残す為の作品だ。
いつも、KMT出版ブログページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
編集担当のどんべい-Donbeiです。
昨今、動画市場は爆発的な勢いで市場規模を拡大しており、個人でも参入障壁が低いことから動画投稿者が増えつつあります。
こういったジャンルや製作物をデジタルコンテンツと表されますが、YouTubeなどの動画制作は頑張るのに、とあるデジタルコンテンツだけ、注目度がかなり薄い事態となっております。
それが、今回のブログ記事の題材『電子書籍コンテンツ』という訳です。電子書籍出版を行なっている者としても、悲しい事ですのでブログ記事として簡単にお話して参ります。
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電子書籍をおすすめする理由ってなんだろう
個人の力を最大限に出来るデジタルコンテンツはもう一人の自分を作ることが出来る点でおすすめ
■第1章-電子書籍を制作するべき理由って何だろう?
2025年までに市場規模が5000億円超え予想
01
電子書籍制作は紙書籍に比べて安価で制作出来る
02
紙書籍に比べ、電子書籍制作は比較的低価格で制作しやすい。ノウハウがあれば自分自身でも制作出来るといったところが動画制作と似ていると言われる。
紙書籍の制作費用は、100万円~1000万円などと言われています。電子書籍制作は10万円前後~50万円前後が相場とされており、ボリュームや内部のコンテンツ量などで制作料金が変わってきます。
しかし、紙書籍は出版社が儲からないと判断した場合は、原稿を持ち込んでも断られるケースが非常に多いのがネック。
それに比べ、同じ書籍でもコスト面や出版比率で言えばかなり安いデジタルコンテンツだと言うことがお分かりかと思います。
電子書籍はブランディングや集客ツールとしての能力値がかなり高い。
03
個人が事業を開始して悩むことがあります。
それが「信頼」と「集客」です。
信頼が無いと商品やサービスが売れないことは言うまでもありませんが、集客が無いと信頼すら築けません。また、商品やセミナーなどのサービスの申し込みや購入方法はほとんどがデジタル化されております。
電子書籍を活用すれば、著者の顔となり「営業活動の自動化」が出来るようになります。まず、電子書籍などの著者=先生と言われる立場であり、「信頼」「信用」などが構築されやすくなります。また、販売サービスなどを購入電子書籍より申し込み出来る状態を作れば、集客自動化が出来るわけです。
電子書籍がブランディングツールとして機能し、信用と集客の構築を勝手に行ってくれる点が高いのです。
書籍制作コスト以外のリスクの低減にも繋がります
04
電子書籍などのデジタルコンテンツは、一度制作すれば、腐ることも失うこともありません。なぜなら「データ」だから。
勿論、在庫などを抱える必要も全くありませんし、時代遅れになることも全くないのです。データなので、いつでもどこでも編集作業や再出版手続きが行えるから。これは、個人だと尚更なのですが、在庫管理などを一人で行うのは本当に大変です。
しかし、ネットの普及によりデジタルコンテンツの管理などは、ネット上のシステムが行ってくれるので手間などが掛からないのが最大のメリットなのです。
お付き合い頂き、ありがとうございました
■最終章-本記事のまとめ
いかがでしたか。
電子書籍を持つメリットや、電子書籍の出版が、現状打破にもってこいな理由。
そして、個人のブランディング力を見つける為にも電子書籍であれば、チャレンジできるのでは無いでしょうか。
いや、簡単に出版出来るのは問題じゃないか。という方も多いかも知れませんが、書籍を出版する敷居が高すぎて、個人の力が最大限に発揮できない方が多く見受けられます。
能ある鷹は爪を隠すとは違い、能ある鷹こそ、最大限に知識を使っていく事が重要であります。
少し、話が長くなりましたが、本記事はここで終了となります。
お付き合いありがとうございました
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