あなたにとって人生で最高の一冊は、みんなにとっても最高の一冊だと我々は考える
2021/04/17
お堅い決まりは必要ない。あなただけの知識や財産を世に残し語り継ぐ
電子書籍は廃れることのないデジタル作品
KMT NETWORKの電子書籍出版とは
偉人や専門家、教授などの特別な人だけが出版をするコンテンツにしたくない。KMTの電子書籍出版ははみんなの知識を世に残す為の作品プロジェクトだ。
昨今、世間を賑わしている電子書籍情報を様々な記事に、、、、、
お世話になっております。KMT Media担当の「いもざむらい-imozamurai」と申します。記事なので、ペンネームのような形での紹介となりますがご理解ください!
早速ですが、今回の記事の内容はこちら!
テーマは「一人一冊の本を出版することが出来る時代へ」です。
まず、電子書籍と聞いて思い浮かべるものってどんなものがありますか。恐らく利用者目線でしか思いつくものって少ないかと思います。
例えでいえば、持ち運びが楽で紙の本と違い嵩張らない、そして、どこでも読める上に管理がしやすくいつでも購入出来る。上記がざっと思いつくものかと思います。
しかし、それらはあくまでも利用者目線であり、出版する側の立場に立って、電子書籍のメリットなんて考えた事がないのではないでしょうか。
事実、電子書籍出版の事前打ち合わせなどで、出版することへのハードルの高さを、指摘されることが度々ございます。
という経緯から、少しでも電子書籍の著者としてデビューしていただきたく簡易的に記事にしましたので、少し読んで、電子書籍出版に関して触れていただけると幸いです。
⇩電子書籍ビジネスについて知る⇩
足りないところを補うことはビジネスに大きな影響を与える
■第1章-電子書籍ってそもそもどういったデジタルコンテンツなのか
amazon Kindleを始めとする大手出版媒体も取り組む電子書籍出版事業
✔︎電子書籍とは、言葉の通りではありますが『紙媒体の本』を『電子化』した作品の名称です。
出版する側も、読み手側にもメリットが多くある電子書籍は、ここ最近になってさらに注目のデジタルコンテンツと言え、タブレット端末やスマホなど、場所を問わず持ち運びが可能で、隙間時間やちょっとした休憩時間に書籍を読むことが出来る優れものです。
また電子書籍とは、ざっくりというと紙の本をデジタルにした書籍の事を指しますが、書籍だからといって専門的な分野や特別な著名人だけが出版するものとも限りません。
最近では、PDFコンテンツだったものを電子書籍化(EPUB化)した作品を、amazon Kindleなどで出版し、利益を上げる個人様・団体様を多く見かけます。
そして、KMT NETWORKのお客様の中には、
✔️新卒採用をお考えの企業様が、学生用に会社案内や歴史などを記載した電子書籍
✔️人生の節目の記念に、アルバム兼用の電子書籍制作をされるお客様
✔️終活用に、自身の思い出の一冊を後世に引き継ぐための電子書籍
✔️専門的な分野や自身の経験を活かした作品を電子書籍にされるお客様
などなど、素敵な作品が毎日生み出されております。
世界に一つだけの作品を、色褪せることなく、未来まで受け継ぐ事の出来る作品を、電子書籍だと作れちゃうんです。
しかし、何がどう良いのかが分からないと思いますので、もう少し詳しく見ていきましょう。
電子書籍制作会社だからわかる良い点を皆様にご提供します
■第2章-電子書籍を制作するメリット
電子書籍と聞いてピンと来ることは、たくさんありますよね。
電子書籍と言っても、紙で流通している書籍と変わりありません。紙ベースで流通している書籍でも、電子書籍として流通している書籍に関しても「制作作業」はどちらも同じです。
入稿後の編集作業から流通経路の選定や販売後の販促活動などは、大きく変わりありません。
しかし、同じ書籍でも作業内容や出版環境については、変わってきます。いかに電子書籍の普及が魅力的なのかお伝えします。
紙と電子書籍では制作費用が大きく変わります。
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一般的に大手出版社をはじめとする企業が提供している出版方法には「自費出版」と「商業出版」があります。「自費出版」では、その名の通り自分で費用を負担して出版社を介して出版するため、初期費用がかさむのが特徴です。
その額は数百万円から、高いと1,000万円以上にものぼります。
ちょっと思い立って書籍を出版してみようという人には、なかなか手の出しにくい金額であることがお分かりになるのではないでしょうか。
費用が工面できたとして、いざ出版をしても、紙の書籍なので在庫を抱えてしまうと大変です。
もちろん、夏目漱石の『こころ』や、島田洋七の『佐賀のがばいばあちゃん』など、自費出版からヒットしてベストセラーになった作品もあります。
しかし、多くの出版社は、原稿を持ち込むところからスタートです。原稿によっては門前払いを喰らうことが多いのです。
「商業出版」では、出版社が売れそうだと思う作家や作品に目をつけて、出版の話を持ち掛ける方法もあります。今だと、SNSやネット上でバズった記事や漫画、フォロワーの多いインフルエンサーなどがテーマとなる記事の出版が一般的ですね。
原稿を出版社に持ち込むという方法もありますが、「商業出版」をやっている出版社でない限りそれを受け付けてくれているところは少なく、素人にはハードルが高いことが最大の特徴です。
もし仮にあなたがインフルエンサーやネット上でバズった人だったとして、一度出版の話が来たとします。それでもその時出した本が出版社の想定通りに売れなければ、次に出版の話が来ることはありません。どこをとっても、出版社に頼った出版は非常にアンコントローラブル(制御不能)であるといえるでしょう。
出版業界は紙の書籍が思うように売れなくなってきた昨今、よりシビアな状況に陥っています。
そこで出版社に頼って自分の書籍が出版できるときをじっくりと待つよりは、電子書籍を自費出版する方がリスクも少なくてお手軽だといえます。
電子書籍は、本文構成の自由度が大きい
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紙の書籍は、動画の埋め込みやURLの埋め込みが容易でないことはわかるかと思います。ページをめくっていても活字であったり、図解であったり写真であったりなどの繰り返しが多いでしょう。
しかし、紙の書籍は目が疲れにくいことも大きなメリットですが、著者としても「これって伝わるのかな」と、思う場面もしばしば存在します。
電子書籍は、画面にダイレクトに表示されますので動画データやURLといった素材を本文に挿入することが可能です。例えば、本文だけでは足りないようなシーンでは、動画を組み込むことにより視覚的・聴覚的に読者に訴えかける事が出来ます。
また、URLなどは読者にサービスの提供をしたい時などに有効的で、企業HPやお問い合わせ用LP(ランディングページ)などへの誘導が用意となります。
電子書籍は、出版後の再編集作業も比較的しやすい。
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紙の書籍は、一度流通した後の書籍を編集、手直ししようものなら大変な作業+多額なお金が発生する。それが起こらない様に出版社は何度も何度も確認作業を行い流通させるのですが、稀に気づかないミスも起こりうるのです。
電子書籍は、ページの追加や文言の修正作業などが比較的行いやすいのが特徴で、データさえあればいつでも再編集・再出版などの作業が行えます。勿論、修正料金は発生しますが、紙の書籍に比べればコストは最小限に抑えれるので、著者や読者にとっても常に新しい書籍が提供され続けるのです。
ですから、一度大きく作成した後で、追加したい事柄が発生した時でも簡単に追加作業ができてしまうのも魅力的です。
上記の点は、企業様や個人事業主様の事業・企業紹介用電子書籍にて大きな反響を呼んでおり、大変ご好評です。(本当にありがとうございます)
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■最終章-本記事のまとめ
お付き合い頂き、ありがとうございました
いかがでしたか。
電子書籍VS紙書籍などの争いがしばしば起きる出版業界。どちらもメリットデメリットが存在しどちらも無くてはならない存在です。その中でも今回はざっくりと電子書籍のメリットについてお伝えしました。引き続き当事業の魅力を発信して参ります。
KMT NETWORKでは、一人でも多くの著者様を世に送り出しすることを目標に、電子書籍制作一式代行サービスをご提供しております。あなたの最初の一冊目でありたい。是非ご利用ください。
お付き合いありがとうございました
電子書籍制作の発注はKMT NETWORKへ
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